DX推進、AI活用を自社で進めたいが、能力Upが必要な企業様に!

DX・AI活用、生成AI活用に関する研修・体験として、4つのコースをご用意しております。

こんな企業様におすすめです

  • 社内でDXを開始・推進したい。
  • 社内で噂の生成AIを活用したい。
  • 溜まったデータを分析・活用したい。
  • 特定DXテーマを実現したい。

研修・体験カリキュラム一覧

  • DX・AI活用企画ワークショップ

DX・AIの活用を推進するにあたり、下記のような課題をお持ちではないでしょうか。

  • システムやチャットボットなどを導入してみたものの、少し便利になった程度で活用できていない。
  • PoCと呼ばれるチャレンジを沢山やっているが、ビジネス成果が出ない。
  • そもそも、何から手を付ければ良いかわからない.。

このような事態に陥らないためには、DX・AIに関わるシステム導入・PoC実施等を行う前に、業務・ビジネス成果から逆算した企画を社内で策定しておくことが肝要です。

そのためには、テクノロジーに精通したプロフェッショナルスタッフを採用したり育成するより前に、自社業務・ビジネスに精通した人材がDX・AIテクノロジーの概容を把握し、簡易設計が出来るようになることが必要ですが、それはそれで難しいです。

本ワークショップは、育成も目的としますが、弊社プロフェッショナルスタッフも加わりながら具体的なDX・AI活用の企画を策定することを主目的においていることが特徴です。

目的・成果
  • DX・AI活用を社内で推進・企画するやる気のある人材の輩出。
  • 本ワークショップの結果、自社で今後推進していくDXAI活用テーマの具体企画、実行計画までを策定。
カリキュラム概要
  • 座学でDX・AIの内容・事例、進め方について理解する。
  • ワークショップ形式で自社で取り組みたいDX・AI活用を具体化。
  • 成果発表には経営陣に御参画頂き、評価頂きます。
対象者
  • DX推進部門
  • DXを推進したい事業・業務部門
  • 人材育成部門
時間

30時間

  • 生成AI(ChatGPT)研修

  • まだ触ったことも無い。
  • 触ってみたが、「調べものが便利になるのかな?」程度で業務イメージがわかない。
  • 業務やサービスで実用しようとしているが、どう進めて良いかわからない。

生成AIを活用した業務効率化・サービス企画を進める企業も増えている中、上記のような企業が大半です。

というのも、業務で実際に活用していこうとすると、

  • 他のアプリケーションやWeb等との連携
  • 社内に存在している各種データの活用
  • テキスト以外の画像・動画・音声等の活用

など、ChatGPTの標準機能だけで対応できない内容も多いのが現状です。

本研修では、典型的な利用法を体験頂き便利さを実感していただいた上で、実際に業務に活かす場合の必要最低限の理論・具体的な手法についても学んでいただける点が特徴です。

目的・成果
  • ChatGPTの理論や典型的な利用シーンについて体験して実感を得ること。
  • 実務で利用する方法や事例を学び、最終的には自社でのChatGPT利用企画に結びつけること。
カリキュラム概要
  • 座学でChatGPTや拡張的な利用をするための方法を学習する。
  • 自身のPCとサンプルデータを利用し、典型的な利用方法について体験する。
  • 自社での業務利用イメージを提出頂き、講師からフィードバックを得る。
対象者
  • 全部門
  • ChatGPT活用推進部署
時間

10時間

  • データ活用人材研修(エクセルレベル・全社員向け)

  • データの収集・蓄積は進めているが、業務での分析や活用に至っていない。
  • 分析・活用は外部の分析ベンダーに丸投げ状態で、自社社員で理解できるのは一握り。
  • そもそも自社社員がベーシックスキルとして身に着けておくべきものが定義されていない。

本研修は、「課題・仮説定義⇒分析設計⇒データ収集・加工⇒データ分析⇒結果の共有⇒施策化/型化」というデータ活用の一連の流れに沿った座学と演習を通じ、事業・業務担当者が身に着けておくべき、ビジネススキルとデータ分析スキル&データリテラシーを体系的に学んでいただきます。

難解な統計や機械学習のような専門的なデータ分析スキルを学ぶ前に、ビジネスの現場で、データを活用した課題解決や意思決定を行うための、エクセルレベルの分析スキルを短期集中型で学べる点が本研修の特徴です。

目的・成果
  • データを活用し、ビジネス上の課題を解決するスキルや、ビジネス上の意思決定を行うスキルを育てる。
  • 本研修の結果、自社業務におけるデータ活用(企画、設計、分析等)が開始・高度化される状態を目指す。
カリキュラム概要

座学と演習を通じ、データ活用に必要なビジネススキル、データ分析スキル&データリテラシーを学ぶ。

対象者
  • 事業・業務部門
  • 人材育成部門
時間

24時間

  • データサイエンス入門研修(専門職志望者向け)

データ駆動型の企業に進化していくためには、データ活用人材研修で学んだような、データを集計・加工することで傾向を理解し施策化するだけではなく、下記のような高度化した取組にチャレンジすることが必要になってきます。

  • 需要予測
  • 顧客分析
  • シミュレーション
  • ダイナミックプライシング
  • 不良品検知
  • シフト最適化 etc

上記のようなテーマに取り組むためには各種分析モデルが必要となり、また、その分析モデルを実務で動かすためには、SQLやPythonといった言語への対応が必要となります。

分析モデルを駆使してビジネス課題に立ち向かうデータサイエンティストという専門人材を育成するためには、日常業務の中でのOJTを継続的に実施するほか方法はありません。

本研修ではその入り口に立ち、貴社業務でのデータサイエンスの開始を促進します。

目的・成果

SQL・Pythonといった世の中で最も利用されている無償ツールを使い、業務で頻出するテーマで演習を行うことにより、次の日から日常業務の高度化を開始する俎上を作る。

カリキュラム概要
  • AI・データサイエンスの考え方・プロジェクトの進め方についての座学。
  • SQL・Pythonの理解と活用。
  • 分析モデル(多変量解析・機械学習)の理解と業務頻出テーマでの演習。
対象者

各業務部門の中でデータを専門的に活用する人材

時間

24時間、26時間10分

  • 個別テーマ導入研修

需要予測、チャットボット導入など、個別のテーマに関する研修もご要望に応じて実施いたします。

詳しくは、カスタムメイドなDX人材育成サービス『PONES』をご覧ください。

PONESについて

DX・AI活用 研修・体験サービスの流れ

  1. ご相談

    ご希望の研修・体験カリキュラムをご相談ください。

    必要に応じてお打ち合わせも実施いたしますので、お気軽にご連絡ください。

  2. ご契約、研修実施日・研修内容の調整

    ご契約いただけましたら、研修実施日と研修内容の調整をさせていただきます。

    各研修ごとにスケジュールや研修内容は決まっておりますが、貴社状況に合わせ、可能な範囲でスケジュール調整や内容の調整を検討いたします。

  3. 研修の実施

    研修は、ご要望によりリモートでも対面でも実施可能です。(一部対面形式のみのものもございます。)

サービス紹介資料

スケジュールや費用についての詳細は、資料をご覧ください。

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厚生労働省「人材開発支援助成金」ご活用の推奨

厚生労働省の人材開発支援助成金のうち、「事業展開等リスキリング支援コース」では、デジタル化・DX化に関する研修について助成を受けることができます。
貴社が申請を行い、各種条件に合致していると認められた場合には助成を受けられますのでご活用ください。

弊社から提携社労士法人をご紹介するなどサポートさせていただきますが、確実な支給をお約束するものではございません。
助成金についての詳細は厚生労働省のホームページをご確認ください。

人材開発支援助成金|厚生労働省